ウォーターサーバーのボトルの水は長期保存はできませんが、短期保存の水として利用できる。災害で水道が使えなくなった時用に、飲み水として使えるのでとても安心です。
いちおう3日間家族がいきられる水の備蓄と考えて用意しています。
買っている水はフレシャス富士という9.3リットルのボトルタイプです。購入するときはボトル2個(合計18リットル)が箱に入って届くので、1箱2ボトルで約18リットルの水の量です。
これを、いつでも、2箱(ボトル4個 36リットル)が残るようにしています。
災害時は家族3人の3日分の水を確保したいので、3日分の水の量を計算すると
1日に必要な水の量
大人 2.5ℓ/日
子供 2.0ℓ/日
※大人の水の量は厚生労働省のページを参考にしました。
子供の水の量は大人の量から考えて2.0ℓに決めました。
私の家は大人が2人、子供が1人なので、
大人 2.5ℓ×2=5.0ℓ
子供 2.0×1=2.0ℓ
合計すると1日 7.0ℓ 必要
3日なので3倍すると
7.0ℓ×3=21ℓ
となり、私たち家族は3日で21ℓの水が必要ということです。
1箱が18リットルですが、それでは足りないので、
「2箱=36リットル」を確保しするようにしています。
下の写真は3箱です。いつも2週間に1回、2箱ずつ来るように注文しているので、家に4箱の時もあります。
ちょっと場所をとりますが、災害時の水の不安がなくなるので、ぜんぜんOKです。
ちなみに、水道が止まったときにトイレで流す水は、風呂の残り湯を使うため、風呂の水は抜かないようにしています。
以上、災害時にフレシャスの水を確保しておくことについてでした。
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